官府在眼前

近來看了幾部電影﹐想到司法獨立等卡大卡大的問題﹐哇塞﹐茲略述如下：

《神探伽利略》

這場戲發生在覊留所(?)﹐有個殺人犯俯首認罪﹐刑警將他押解登車﹐冷不防在走廊﹐松雪泰子突然衝出﹐哭哭鬧鬧﹐跟犯人互訴衷情﹐然後依依告別等等。從周防正行的《儘管如此我沒做錯》觀之﹐日寇的司法和執法部門﹐簡直嚴謹得可怕﹐而《伽利略》看守罪犯的法定機關﹐派遣執法人員押解罪犯 (那是殺人犯﹐不是躲在暗處偷捏OL屁股的小惡棍)﹐卻容許不相干的平民(松雪)﹐與犯人拉拉扯扯﹐絮絮不休凡數分鐘﹐不僅不符日式專業﹐拍這電影的人﹐簡直是目無王法。其他觀眾皆如醉如痴﹐我也不好再說什麼。

Changeling




《成記茶樓》

窗一九六八

陶傑談窗

林奕華談窗前篇

林奕華談窗中篇

林奕華談窗後篇

除了窗(1968)﹐謝氏兄弟還拍了兩部奇片﹐一部是冬暖(1974)﹐另一部是浪子(1969)。浪子可能是中國人第一部安東尼奧尼式電影﹐最匪夷所思的是﹐謝賢時時要走過一個荒漠(而場境明明是香港)﹐結局還向春光乍洩致敬﹐比哥普拉和白賴仁狄龐馬更早﹐雖然不無突兀﹐但作者已經超越了感性的沉溺﹐寫實的臨摹﹐另闢溪徑﹐帶領觀眾走到思考「什麼是電影」這片不毛之地。這幾部傑作﹐用新手段說舊文藝(三毫子小說)﹐而片子的主人公都是謝賢。有說龍剛和楚原是粵語片最後兩員闖將﹐我有時覺得﹐其實不妨加上謝賢這名字。三片皆誕生於粵語片瀕臨滅亡的時候﹐由謝賢出心出力攝製﹐他對高級藝術的追求﹐旁人沒人認真看待﹐連他自己都沒看清楚。除了黃秋生、林嘉欣、詹瑞文﹐特區拍電影的人﹐很少叫人多讀書(比較多叫人食屎﹐如吳君愚)﹐到巴黎進修﹐勸人作知識層的上下求索﹐謳歌的一般是「肯搏肯捱」﹐喜歡向下爬﹐這種反智的傾向﹐也是愈來愈無法逆轉的心理狀態。

對燈枉猜謎

光明頂介紹燈謎﹐例如「楚原洞房」﹐射前港英高官﹐品格下流﹐正合吾意。
小弟隨喜編了幾種﹐趣味相當低級。
燈友非攀山雪嶺﹐與神探加利略競爭低﹐不能解箇中奧妙：

一、
「花開兩枝﹐玉人何處」
(捲廉格)


二、
「鳳凰臺上﹐臨表涕零」

三、
「李焯桃請飲﹐舒琪入席﹐家明讓坐」
(提示：此家明不是譚家明)


四、
「軟硬兼施﹐禍延妻女」
(提示：與特區烽煙界一則怪談有關。)


五、
「絕世孤寒﹐笠翁釣魚」

以上猜粵語殘片演員或導演。
謎底會不會公開﹐也很難說。

別感覺太多

5:25 -

「老闆娘」
「嘿」
「不好意思﹐想麻煩你﹐聽聽看這個聲音」
「聽什麼」
「是個錄音帶﹐然後你聽聽看知不知是哪裡」
「這是原住民嘛﹐阿公阿麻還有小朋友在吵」
「防風林這麼多﹐哪防風林聲音都是一樣啦」
「可是我有到長濱那個地方﹐我覺得是一樣的聲音耶」
「小姐你聽那個聲音要做什麼呢」
「沒有啦﹐我只想要到聲音發出的地方感覺一下」
「小姐你要感覺這個要做什麼呢」
「感覺看看啊」
「那你這麼做有什麼意義嗎」
「茫茫渺渺﹐你聽聲音要找這地方﹐不可能耶」

日文打得少 #1

『プール』　
http://pool-movie.com/
理由なんて、愛ひとつで十分だ。
りゆうなんて、あいひとつでじゅぶんだ。
出演:小林聡美、加瀬亮、伽奈、もたいまさこ
しゅつえん：こばやしさとみ、かせりょう、かな、もたいまさこ
監督、脚本：大森美香
かんとく、きゃくほん：おおもりみか　

1972年福岡県生まれ。青山学院女子短期大学芸術学部卒業。名古屋テレビ放送に入社。東京支社に勤務レ、24歳退社後、フジテレビの契約ADとなる。この後アシスタント・プロデューサーとなり、山口雅俊プロデューサーのもとでフジテレビのドラマ制作に深く携わりキャリアを積む。
いつきゅうななにねんふくおかけんねん。あおやまがくいんじょしたんきだいがくげいじゅつがくぶそつぎょう。なごやテレビほうそうににゅうしゃ。とうきょうししゃにきんむレ、にじゅうよんさいでたいしゃご、フジテレビのけいやくADとなる。このごアシスタント．プロデューサーとなり、やまぐちまさとしプロデューサーのもとでフジテレビのドラマせいさくにふかくだいけいけいわりキャリアをせきむ。

主な作品
おもなさくひん
映画:
エイガ：
『ヘブンズ・ドア』(脚本　09)
『デトロイト・メタル・シティ』爆粗Band友 (脚本　08)
『ネコナデ』(監督、脚本　08)
テレビドラマ：
『エジンソの母』愛迪生之母 (脚本　08)
『エジンソのはは』愛迪生之母 (脚本　08)
『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』My Boss My Hero (脚本　06)
『不機嫌なジーン』不開心的基因 (脚本　05)
『ふきげんなジーン』不開心的基因 (脚本　05)
『カバチタレ！』叫她第一名 (脚本　01)